日本社会は皆で対等に生きていくルールがあります。平等に生きるために2人3脚でゴールを目指すので歩全員同じペースで歩かなければいけません。果たして現実的にできるのでしょうか。その中には足が遅い人も居ます。持病がある人も居ます。

私は幼い頃から、変だと避難され続けました。何度も言われ続けてしまい鬱になった時期もありました。心療内科で苦しい時期があったことを話すとアスペルガー症候群（発達障害）の疑いがあると診断されました。冷静に考えてみれば大きなことにチャレンジする度に邪魔が入ることが多かったですね。出る杭が打たれるの連続でした。

苦労話を背負っている人は私だけなのだろう。そう思っていましたが意外と身近に同じ悩みを持つ仲間が居ました。学生時代に必死で勉強したのに会社で活躍できない仲間、いじめられた過去を忘れることが出来ず家に引きこもっている仲間、職場で悩んでる時に助けてくれるパートナーが居ない仲間。

このままでは私はこれからも負け続けてしまう。そこで、全ての人が才能を発揮できる場所を交流会とホームページを活用して個性を宣伝する手伝いサービスを初めました。

発達障害の特性を活かそう交流会

発達障害の特性を
活かそう交流会

発達障害の特性を活かそう交流会で個性を発揮できる居場所を提供しています。苦手な事と得意な事がはっきりしてる人を集めての交流です。みんなで貼り絵を作ったり料理を作ったり。第四回目では近畿の地図を貼り絵で作ることにより参加者の個性を一枚の貼り絵で表現することに成功しました。作った作品をFaceBookに連載すると「これなんかイイ!!　Tシャツにしてみては？」とお声を頂きました。

本交流会では、動画作成の得意な人、写真を撮るのが得意な人、絵を描くのが得意な人、占いをする人が得意な人、カウンセリングが得意な人が参加しています。交流会を切欠に、不得意な部分をお互い助け合うことを学んでいます。発達障害は病ではなく個性だということを沢山の人に知ってもらうことを目的として動いています。将来的には定期的に開催するのでなくお店を開く方向で動いております。

個性をPRできるSNSサービス

個性をPRできる
SNSサービス

情報サイトを運営しています。アニメやゲームの二次創作や一次創作、レビューサイトなどのリンク集です。トップページを一度リンクするだけでは、コンテンツが豊富なサイトほど短いサイトの紹介文だけでネットユーザが必要な情報なのか判断するのは困難です。そこで、各サイトのコンテンツを更新毎に登録するシステムを開発して運営しました。その結果、ネットユーザが迷うことなく最新のコンテンツに辿り着くことができるようになりました。

WEBの世界が好きになった切欠は、高校生の授業でした。学校の授業だけでは物足りなさを感じてHPを作成していくと1日のアクセスが100人から500人。最終的に、1日1万人まで超えることに成功しました。ピーク時では、身近な友人が実は常連だったことも珍しくありませんでした。

追いかけてるのは普通と個性の両立です。個性を尊重とか綺麗事を並べてると個性をただのワガママと受け止められてしまいます。大事なのは今日の個性を明日の普通にすることです。

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